2025.2.3
今年の節分は、いつもと違って2/2の日曜日でした。一日遅れとなりましたが、節分祭を皆様と一緒に楽しみました。
「新しい季節・春の訪れの前に、厄や邪気を追い払い、施設へ福を呼び込みましょう!」という掛け声から始まり、蛇年の年女・年男の皆様にご協力いただきまして、豆まきを外へ向けてしてもらいました。
窓を開けると、強風が部屋へと吹き込み「外は、すごい風が吹いているのね」と驚かれつつも、元気よく豆を外へと投げてくださいました。
また、今年から老健では、鬼さん達のコスチュームを新調しましたので、全身手作りコスチュームを身にまとった派手な鬼さん達に、とても楽しそうにお手玉を投げていらっしゃいました。
今年も、皆様にとって幸福が舞い込みますよう願っております。
2025.1.12&28
在宅サポートセンターハピネスでは、暖かい飲み物持参で
今年も亀水の加茂神社へと初詣のお参りに行って参りました。
当日、少し雪もちらついていましたが、行く前には晴れてお参り日和でした。
皆さん思い思いの願い事を真剣にされていました。
今年もご利用者は勿論、スタッフ一同、笑顔で過ごせますように。
2025.1.25
年末年始にかけて全国でインフルエンザやコロナ等が流行していました。当施設も、もしもに備えて集団での12月のイベントは全て中止となりました。
クリスマス・お正月と静かに入所者の皆様にはお過ごしいただき、一月のお誕生会を向かえました。
また、1/24から高松市南高等学校の実習生の皆さんが、老健の方に来てくれていたので、誕生会も一緒に参加してもらい、「涙そうそう」を歌ってもらいました。その際に、「手を振って」「スマイルを下さい」等のプラカードを入所者・利用者さん達が実習生の皆さんに見せると、明るい実習生の皆さんは、元気よく手を振ってくれて、会場は多いに盛り上がりました。
また今月は、溝渕先生の音楽レクにて、懐かしい曲や脳トレゲームなどをして楽しい時間を皆さんと一緒に過ごせる事ができました。皆さんの笑い声と笑顔が沢山見れて良かったです。
2025.1.25
介護老人保健施設ハピネスへ、毎月音楽レクリエーション活動を続けてくださっている講師・溝渕先生が「香川県ボランティア大賞」を2024年12月10日に受賞されました。
約17年間に渡り、高松市内の当施設を含む高齢者施設などで音楽レクリエーションを開催されている事で、今回「ボランティア大賞」を香川県の方からいただいたという事です。1月の音楽レクリエーションにて、当施設の人気講師:溝渕先生を皆でお祝いいたしました。
2024.12.24&25
在宅サポートセンターハピネスでは、今年のクリスマスは季節外れの運動会を行いました。
一つ目はお玉リレー。なかなか白熱した争いになりました。
二つ目はパン食い競争ならぬ、サンタさんの靴下取り競争。
三つ目は借り物競争。「笑顔が素敵な人」のお題で、いつもはあまり笑わない男性利用者をここぞとばかり
指名したりして、とても素敵な笑顔になっていました。
四つ目は逆転可能な玉入れ。皆さん籠に向かって一生懸命ボールを投げていました。
2024.12.27&28
2025年の干支「蛇」をオリガミで折り、楽しい時間を皆さんと一緒に過ごしました。
お好きな色のオリガミを選んでいただき、可愛い蛇を折りました。
難しい細かい折り目の所は、こちらに任せていただき、自分達で折れる所は折るという作業をしていただく事によって
工作が出来上がった時の達成感や充実感を感じていただいています。
どの皆様も可愛いクネクネした蛇が出来上がると、「本当に蛇ができたね」「可愛い」と喜んでくださいました。
皆さま、良いお正月をお迎えください。
2024.12.16
在宅サポートセンターは、只今イオンモール高松敷地内で開催中の
「さくらサーカス」を見に行って参りました。
迫力満点のパフォーマンスやハラハラドキドキのショー、コミカルな演技などどれも素敵な公演でした。
ご利用者さんも、驚かれたり、笑われたり、真剣に見入ったりとショーを堪能されていました。
なかなか機会の少ない貴重な体験を皆さん味わうことが出来たと思います。
さくらサーカスの関係者各位の皆さん、本当にありがとうございました。
2024.11.28
デイケアサービスにて、メンズクッキングが行われました。前日は、女性のみでおやつ作りをして、今回は、男性のみで小さなホットケーキを、ホットプレートで沢山焼いていただきました。
「もう、ひっくり返してもええかな?」「真っ白やから、ひっくり返すのが早かったみたいやな」などと、少しせっかちさん達が集まるメンズクッキングでしたが、皆さん頑張ってこの日のオヤツ「ホットケーキパフェ」を作ってくださいました。餡子とホイップクリームをトッピングして出来上がりました。美味しく作れて皆さんお疲れ様でした。
2024.11.22
11月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
11月22日は、「いい夫婦の日」という事で、色々な歌謡曲を皆さんと一緒に歌いました。
今回、入所者の方の中からテレサ・テンさんの「空港」がリクエストされました。「何か想い出がこの曲にありますか?」という質問に、「亡くなった夫を、空港まで送っていった時の事を、この曲を聞くと思い出すの」と教えてくださいました。そんな素敵な思い出を曲にのせて、上手に歌ってくださいました。
こんな感じで、想い出の曲をどんどん皆さんからリクエストしてくださると嬉しいです。
また、音楽レクの途中で昔の遊びの話になり、「かごめかごめ」をスタッフで実演して、皆さんに見てもらうと大変喜ばれました。次回の誕生日会は、クリスマスの日になります。お楽しみに!
2024.11.18~19
在宅サポートセンターでは今年も五色台へと紅葉見物に行って参りました。
11月に入ってもまだ気温が高かったため色付きはまだまだでしたが、
瀬戸内海を見ながらお菓子に舌鼓を打ちました。
秋の歌を唄ったり、景色を堪能したりと、
楽しいひと時を過ごしました。
2024.11.10
防災訓練を、下笠居消防団、消防署員、女性防火クラブの皆様と一緒に伸萌会の職員が勉強してきました。
AED訓練をAED人形を使用して、どのように倒れた人の心臓マッサージをするのか、そして消火訓練として、水消火器を燃え盛る炎に向けて消化する実施訓練を詳しく教えていただきました。
この経験を、職員一人一人が緊急時に落ち着いて実行できるように、そして手順を覚えておくようにしたいと思います。
2024.11.09
クリスマスの壁画を先月からコツコツと準備してきました。二枚のオリガミでクリスマスツリーをおり、五色の小さなお星さまを糊でその上に張り付けました。簡単なオリガミでも、頭を使う工作なので、皆さん互いに教え合いながら、「こうだったかな?」「次はどうするの?」と思い出しながら、頑張ってツリーを作ってくださいました。
また、小さな折紙でお家も作りました。金と銀の小さな窓を糊で貼っていただきましたが、暗い夜空に輝く星のような感じがでていて、「光った窓のお家が可愛いわ」と出来上がったオリガミを眺めて満足される方もいらっしゃいました。
色々な色画用紙やオリガミを使った壁画なので、「部屋がこの壁画のおかげで随分明るくなったね」と皆様大変喜んでくださいました。クリスマスまで、まだまだ期間はあります。皆様が手伝ってくださった壁画を見て楽しんで頂けたら嬉しいです。
2024.11.3
在宅サポートセンターハピネスでは、今年も下笠居地区文化祭に作品を出展させて頂きました。
今回の作品は、ハピネスの利用者さんと職員の合作で、一年を通して季節の工芸品を製作しました。
文化祭にもお邪魔をして、地域の方々とお話をしてコミュニケーションを図り、他の作品も鑑賞させて頂き皆さん
たいへん喜ばれていました。
2024.10.29&30
台風21号の影響で、朝から厚い雲が広がり気温も上がらず曇っており、雨が降ると肌寒さが増すと言われている中、二日間運動会を施設内で行いました。本来なら、秋晴れの下で野外で運動会を開催しているはずなのですが、台風のおかげで、今年の運動会は残念にも室内で開催いたしました。
今回の運動会は、選手宣誓から始まり、元気よく体操をされる方や、大玉を力強く転がす方、皆と一緒に歌う歌も大きな声で上手に歌えていました。毎回運動会では、流れる音楽もそうですが、活気あふれるイベントですので、皆さんいつもと違う目の輝きを見せてくださいます。競技中、どの皆様も素敵な笑顔を沢山みせてくださいました。ありがとうございました。
2024.10.23
秋の様相も深まって参りました。在宅サポートセンターハピネスでは季節を探しに、
亀水バラ公園、加茂神社、瀬戸内海歴史民俗資料館へと足を運びました。
10月なのに日中はまだ暑かったですが、散策には丁度良かったです。
バラ園ではまだ先頃ではありませんでしたが、綺麗に咲いているバラもありました。
瀬戸内海歴史民俗資料館では色々と資料や展示物を鑑賞させて頂きました。
来館時には職員さんにご親切にしていただきありがとうございました。
秋がすぐそこまで来ていました。
2024.10.22
10月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
今月の音楽レクリエーションは、手遊びと脳トレゲームを中心に言葉遊びなどをして沢山考える問題を一緒にしていきました。
「おきにいりのふくは」という文の頭文字からなる秋の花の名前を答えてもらう問題がでました。物知りのご利用者様がスラスラと答えられていましたが、聞いたこともないお花の名前が沢山出てきました。
また、秋のワードをごちゃ混ぜにして、言葉を完成させてもらう問題では、入所者様も直ぐに答えて皆に「お~早いな~」と言われて照れていらっしゃった方もいました。
沢山頭を使った後は、元気よく体を動かしながら歌を歌い、皆さん笑顔で音楽レクリエーションに参加してくださいました。
2024.10.13
香川の獅子と言えば、この季節、秋のせいか、太鼓やカネの音をよく耳にする今日この頃です。今朝も、早くから地下地区の獅子の会の方達が大勢ハピネスへお越しくださいました。
香川県では、天下泰平と五穀豊穣を願って地域ごとの神社へ獅子舞が奉納されてきたそうです。
可愛い曲口のお子様お二人が太鼓のステッキを持ったり、扇子に持ち替えたりと一生懸命に踊っている姿はとても可愛く、獅子の胴布の油単も色鮮やかで描かれた絵も強そうでした。踊りもテキパキと何回も踊りてが交代されて、掛け声も大きく、若い人たちの活気がすごかったです。その様子を入所者の皆様も拝見して、「良い獅子舞を見せてもらって、すごく楽しかった」と皆様喜ばれていました。地下地区の皆様、今日はお越し下さりどうもありがとうございました。
2024.10.05
神在川窪町の獅子が、在宅サポートへやって来てくださいました。今朝から、少し小降りの雨が降っていたので天気の方が不安になりましたが、皆さんの願いが叶ったのか獅子が到着すると雨も上がってくれ、暑くもなく涼しく、とても見やすい気候でした。
可愛い曲口のお子様二人が一生懸命に太鼓をたたいて踊る様子を、デイのご利用者様達は笑顔で拝見されていました。また、今年は初めて「一人獅子」を舞うという方の舞いも見れて、「若い子の踊る獅子は、やっぱり迫力があるな」「私らもパワーをもらっとかないかん」という会話も聞こえてきました。本当に素敵な獅子舞を見せて下さり、神在川窪町の獅子の皆様、どうもありがとうございました。
2024.9.26
9月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
台風が過ぎた後から、やっと例年通りの9月の気温に近ずいてきたように思います。朝晩が涼しくなってくれたおかげで、過ごしやすくなってきました。
今回は、秋の歌を中心に皆さんと歌を歌った後、手遊び歌も楽しみました。歌を歌いながら、振り付けもして皆さんの頭の中はいっぱいいっぱいになっていた様子でしたが、笑いながら一生懸命に真似てくださいました。
来月は、ハピネス運動会を予定しています。元気よく外に出て運動を皆さんんと一緒に楽しみたいと思いますので、お楽しみに。
2024.9.25
今日は、入所者、デイケアサービスの皆様は、災害時にスムーズに行動できるように身の安全を確保し、落ち着いて従業員の声かけに従って避難し、安否確認と点呼をとるという練習をしました。
今回の避難訓練も、皆さんのご協力を得て、無事に避難していただきました。ありがとうございました。
2024.09.17(在宅サポートセンターハピネス)
本日は、十五夜(中秋の名月)でした。
19時頃まではまだまだ月は顔を出していませんでしたが、30分経ってテラスに出ると
出てきたのでお月見をしました。
今日は十五夜(中秋の名月)とお伝えすると、「誘われなかったら見なかった。ありがとう」と
お月見を堪能され、「きれいやった」と喜ばれていました。
これで団子があればと少し残念でした。
2024.09.16~18
今年の中秋の名月は、9月17日でした。この日は空が澄み渡り、もっとも美しい月が見える日と言われています。
この真夏のような暑い日々が続く毎日に、もうそろそろ、秋を感じたい願いを込めて、工作好きな方達の協力をえて、リンゴとぶどうを作りました。オリガミの帯でふっくらとした可愛いリンゴとぶどうを3Dアート作品として作成しました。
丸くオリガミの帯を画用紙にテープで張り付ける作業が、やはり簡単そうで難しかったようです。
また、ぶどうも丸く糊で張り付けるのですが、これも今回苦戦されていた方が多かったです。
「目が薄いのに、こんな細かい事は私にはできないわ」と言いつつも、結局お喋りしている間に最後まで作ってしまう方達ですので、これもまた出来上がり、完成した壁画を見て、「すごいのが出来たね」と大変喜ばれていました。
東北地方の果樹園のリンゴのポエムがこの壁画の風景とピッタリでしたので、作品と一緒に張り付けて皆さんに読んでもらっています。ぶどうはカウンターの上に飾り、部屋が一気に秋のデコレーションに包まれ、多くの入所者様に喜んでいただいています。
2024.9.17
敬老の日おめでとうございます。今年の敬老会は、「ひまわり会さん」がお越しになりハピネスの敬老会を盛り上げてくださいました。
9月だというのに、暑い日が続きますが、ひまわり会の皆さんは着物でお越し下さり、頑張って踊りを披露してくださいました。お目出度い事に、ハピネスの入所者様の中でも100歳を超えた年齢の方達が年々増えてきております。
皆様のご長寿をお祝いして、お昼は敬老会のご馳走を食べて頂き、またオヤツには紅白のお饅頭がだされ、皆様美味しく召し上がっていらっしゃいました。
今年も健康なお姿を拝見でき、スタッフ一同嬉しく思っております。これからもより一層、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
2024.09.04~06
在宅サポートセンターハピネスでは、今年は少し早めの敬老会恒例のビンゴ大会を開催しました。
今回は利用者さんの名前ビンゴを行いました。
用紙に自分の名前を記入してもらい、名前を使ってのビンゴで盛り上がりました。
プレゼントは今まで撮影した写真を準備しました。以前のご自身の姿に懐かしがり喜ばれていました。
またこれからも涼しい気候になれば外出をして、素敵な思い出としてまた写真を残していこうと思います。
2024.09.04&09.05
厚生労働省が8月16日付けで発表いたしましたが、全国的に5月からコロナの発生状況が増え始め、7月頃から感染者が全国で急増した夏となりました。当施設もその影響を受け、夏祭り(屋台遊び)が9月に延期となり、いつもより遅めの「夏祭り」となってしまいました。
ですが、今年も参加してくださった皆様は、昔を懐かしく感じながら各ゲーム集中して遊んでおられました。
子供用のプールにヨーヨーを浮かべて、ヨーヨーを釣り上げる際、いつもと違う表情を見せてくださったり、射的の際にも、「こんな鉄砲なんか今まで持ったことはないわ」と言われながらも、ばっちり的に当てて楽しんでいらっしゃった方もいたりと、毎年皆さんのゲームの楽しみ方も様々でスタッフも皆様から笑いを頂いております。
来年も、もっと高齢者の皆様に楽しんで頂けるよう皆が楽しめる屋台ゲームを増やしていけたらと思っております。
2024.08.26
7月の誕生日会が延期となり、一カ月ぶりに皆さんが集合しての「8月の誕生日会&溝渕先生の音楽レクリエーション」を開催しました。
「一合まいた」や「炭坑節」を皆さんに口ずさんでいただいている中、職員が輪になって盆踊りを踊りました。
入所者の中でも踊り好きな方達は、手だけでも一緒に踊って楽しんでくださっていました。「私は、踊るんが大好きなんや」と笑顔で教えてくれる方や、「昔は沢山踊ったけれど、懐かしいね」と昔を懐かしむ方等、色々なお話が踊っている最中に聞こえてきました。
また、「夏」や「祭り」に因んだ歌謡曲や童謡を歌ったり、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」をマラカスや鈴などの楽器を持って音を鳴らしてもらったり、言葉集めゲーム等をして頭を使っていただいた後、職員達が「二人の愛ランド」を元気に歌ってくれ、場を盛り上げてくれました。最後には、溝渕先生がピアノ演奏で「SUMMER]を弾いてくださり、朝の涼しい海辺で歩いているかのような爽やかな気分になりました。溝渕先生、いつも素敵な演奏を聞かせてくださり、ありがとうございます。毎月、ご利用者の皆さま、職員一同、癒していただいております。
2024.07.15,16
在宅サポートセンターハピネスでは今年も恒例のスイカ割り大会を催しました。
今回は利用者さん同士の対決方式で競って頂きました。
スイカを叩くだけなのですが、白熱した試合が続きました。
男女対決では男性が女性に合わせたり、夫婦対決では奥さんが旦那さんを立てたりされていました。
終了後は、皆さんで美味しくスイカを頂きました。
2024.07.08
七夕祭りに、オヒアレフアのフラダンスチームの方達がお越しくださいました。
まず始めに、ヒラヒラとなびくレモン色の素敵なロングドレスと頭には大きな白色のお花を付けて踊るハワイアンダンスを披露してくださり、また、衣装替えをしてパウスカートになり、元気に踊ってくださいました。
演目の半分は、ハワイアンダンスを披露してくださり、後半分は有名な親しみのある歌謡曲にのせて皆さんと一緒に簡単な手遊び踊りを一人一人側に移動されて、踊りを教えてくださいました。
オヒアレフアのメンバーの方達は、入所者様達のご家族様にあたる方達が多く、毎年入所者様達と一緒にフレンドリーに踊ってくださるので、皆様「楽しかった」と大変喜んでくださいました。
オヒアレフアの皆様、また次回も楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
2024.06.28
今年もひまわり会の日本舞踊のお披露目会を施設で開きました。
デイケアサービスをご利用してくださっている方達も何人か今年踊ってくださるメンバーの中にいて、皆さん「あれ~、今日はどしたん?」と気軽にお話をされていました。
着物を着て舞う、その姿が美しく見えるように踊る事が基本とされる日本舞踊ですが、やはり女性の着物姿はキリっとしていて素敵ですね。ひまわり会の皆さんの立ち姿もシャキッとしていて、入所者の皆さんも褒めていらっしゃいました。
三橋美智也さんや美空ひばりさんの曲がかかると、やはり慣れ親しんだ音楽は嬉しいのか、手拍子が大きくなり盛り上がり、鑑賞するだけでなく、基本の構えや動きを伝授してくださり、皆で踊りましょうと誘ってくださったりと、楽しい時間を過ごしました。ひまわり会の皆様、ありがとうございました。
2024.06.24
六月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
梅雨期は、曇りや雨が多い日が続いて気分的にも憂鬱になりがちですが、ハピネスでは、今週から素敵なゲストを招いて入所者、利用者の皆様が元気に過ごしていただけるように色々な予定をたてています。
今日は、音楽レクリエーションで溝渕先生が、懐かしい音楽を届けてくれました。今回は、外国人介護師の方達が自分たちの休み時間を割いて、「瀬戸の花嫁」を何度も日本語で練習をして、皆さんの前でお披露目をしてくれました。恥ずかしながらも上手に歌い終えた彼女達に皆さんからの温かい拍手をいただきました。
また、七夕や星をテーマにして、歌を歌ったり、指遊びや言葉遊びをして楽しく過ごしていただきました。
2024.06.06
メンズクッキングをデイケアサービスで、おこないました。栄養士さんの指導のもと、美味しい梅シロップが飲みたい男性利用者の方達が、つま楊枝を片手に持って梅のヘタを除けてくださいました。
皆さんのご希望通りの美味しい梅シロップジュースが飲めますように。
2024.05.21
五月の誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
今回の誕生日会は、いつもの場所で、,向きを反対にして窓側を正面にしイベントを開催いたしました。
いつもと少し違う景色のせいか、それとも溝渕先生と皆さんとの距離が近くなったせいなのか、皆の歌う声もいつもより大きく聞こえました。さて、これから雨が多く降る時期、梅雨に入っていきます。少し早めですが、雨をテーマに皆さんと沢山、雨の歌詞が出てくる歌を歌ったり、手遊び歌の脳トレも組み合わせて遊んでいただきました。
2024.05.7,15
在宅サポートセンターハピネスも、毎年恒例となっていますバラの花の散策へ亀水バラ公園へと行って参りました。
しっかり歩かれてバラを散策されたり、歌好きなご利用者は、
「バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバ~ラ~が~」と
楽しそうに歌われながら散策と、十人十色楽しまれていました。
2024.05.13
約100種類・約1600株のバラが次々に咲き始めている亀水中央公園のバラ園へお散歩をしに出掛けてきました。
バラ園では、沢山の鮮やかな色のバラの花がいたる所に咲いていました。こぶし程の大きさのある花を見て、「こんなに大きなバラを見たのは初めて」と驚かれる方もいました。
また、バラの甘い匂いがあちらこちらでしているので、皆さん大変満足していただけたようです。
亀水中央公園では、今月末まで美しいバラを見れるそうです。
2024.4.25
岩田神社に植わる樹齢800年以上の「孔雀藤」を見に、ご希望者の方をお連れして行ってきました。
岩田神社の『藤祭り』では、藤棚が織りなす圧巻的な美しさを見る事は勿論のこと、境内でも週末は茶会や音楽ステージなどが開かれていたそうです。親子ずれの方達も多く、見事な藤棚を思う存分に楽しんでいらっしゃいました。
2024.4.23.26
在宅サポートセンターハピネスでは、気候も温暖となり散策日和となって参りましたので、近所の運動公園へ散歩を兼ねて、見ごろを迎えています芝桜・ツツジを見に行って参りました。
芝桜・ツツジを鑑賞しながら歌を唄ったり、「昔はここは塩田やったんで~」などと公園に整備される以前のお話などを聞かせて頂きました。これから暖かい気候が続きますので、散策や散歩など外の自然に触れ合える行事を増やして参りたいと思います。
2024.4.22
4月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
4月の音楽レクリエーションは、脳トレクイズから始まり、手拍子をしながら歌を歌ったり、五月の節句が近いので、「鯉のぼり」や、母の日に因んで「母の歌」を皆さんと一緒に歌いました。また、「おふくろさん」を熱唱したり、溝渕先生が「無縁坂」を素敵な声で歌われ、どの皆様も楽しく音楽レクリエーションに参加してくださいました。
2024.4.20
今年の紫陽花工作は、お花紙をねじって紫陽花を作りました。一枚一枚、薄いお花紙を手にとっては真ん中でねじってリボンのようにする作業ですが、「簡単そうで、これは難しいわ」と苦戦されていた方が多かったです。
それでも黙々と作業してくださり、あっと言う間に紫陽花を作り上げてくださいました。
夏に向かって壁画も桜から紫陽花に移り変わり、青空も爽やかな青を使って仕上げました。入所者の皆様も「季節が変わって、夏が来よるね」と楽しんでくださっています。
2024.4月初旬
平年より遅く開花した今年の桜ですが、お天気の良い日にお花見&ドライブをデイケアサービスと入所者の皆様に参加していただきました。
桜が満開の時は、綺麗に咲き誇る桜の花に見とれ、また桜の花が舞う時期にドライブへ行くと花びらが舞う姿に、皆さん美しいと感激しておられました。「素敵な桜を見れて、本当に楽しかった」と皆さん満足していただけました。
2024.4.02
在宅サポートセンターハピネスでは恒例の桜鑑賞に今年も出掛けました。
今年は雨も多く、いつもより桜の開花が遅れているとの予報でしたが、坂出の青梅神社に向かうとなんと!!
桜も満開で予定していた日にちも天気が良く、風もなかったので鑑賞するのには抜群のお花見日和でした。
男性陣は到着するや早速、桜の方に行かれ喜ばれていました。女性陣は静かに遠くから鑑賞されていたので、声掛けをして
近くまで行かれ楽しまれました。
帰ってこられ、ウトウトされる方もいらっしゃいました。この日はとても良い夢が見られたと思います。
2024.3.29
もし震災や台風などの災害が起きた時に、きちんと入所者、利用者様達を安全に避難していただくため、毎年避難訓練を実施しています。全職員が緊急時に各々で適切な対応ができるように、こういった訓練をしています。誘導する職員が、「焦らず、落ち着いてください」「気を付けて前へ進みましょう」と声掛けをしている中、皆さんテキパキと移動してくださいました。ご協力ありがとうございました。
2024.03.25
高松市老人クラブ連合会様から、当施設へ日頃の感謝と応援の気持ちを込めて、入所者・利用者様のために手作り作品を贈呈いただきました。
ひざ掛け、おじゃみ、人形等、沢山の可愛い手作り作品をボランティア活動の一環として、当施設に持ってきてくださいました。デイの方では欲しい方には差し上げ、入所の方はこれから大切に施設内で使わせていただきます。高松市老人クラブ連合会の皆様に、職員一同誠に感謝申し上げます。
2024.03.14
お雛祭りの行事も無事終わり、今度は五月の節句に向けての準備が始まりました。
鯉のぼりの鱗を絵具を使用し、模様を描いていただきました。
絵具でスタンプを押していただいたのですが、絵具がすぐに乾いてしまうので、ゆっくり作業ができず、どんどんスタンプを鱗の画用紙に押していってもらいました。
スタンプ後の皆さんの両手は絵具で汚れてしまいましたが、絵具を使用すると、発色も良く見栄えも立派になります。
皆さんの頑張りのおかげで、こんなにも立派の鯉のぼり作品が出来上がり、壁紙作品を壁に貼ると周りから拍手を頂き完成を一緒に喜びました。
2024.03.04
昨日は、女の子の健康と幸せを願う「ひな祭り」でしたが、日曜日だったので、一日遅れのひな祭りを施設でお祝いしました。先月から美しい七段飾りのひな人形を一階に飾り、桃の花のデコレーションを各フロアに飾っていますので、毎日春の訪れを感じていただいています。そんな中、「さくら」の曲を職員が楽器演奏して皆さんに聞いていただきました。
アルトリコーダーや、ソプラノリコーダー、鉄琴、ピアノ、ハンドベル等で演奏しました。「リコーダを聞くなんて本当に久しぶりだわ」と喜んでくださる方もいらして、職員一同嬉しかったです。
また、春の歌を一緒に歌ったり、和菓子クイズや、「楽しいひな祭り」の曲を「どんぐりコロコロ」の歌詞で歌ったりして、皆さんに脳トレーニングをいくつかしていただいて、お昼ご飯には山菜ちらしとお刺身などの誕生メニューを、美味しく召し上がっていただきました。
2024.2.27
2月のお誕生日の皆様、お誕生日おめでとうございます。
毎週施設内に生けていただいている「いけ花」を見ても、色鮮やかな可愛い花が増えてきており、春を感じる今日この頃ですが、まだまだ肌寒い日が続きます。天気も雨が多く、昨日は愛媛、広島の方で最大震度4の地震がありました。施設の方でも、少し揺れを感じた方や、全く気が付かなった方とに分かれました。皆さん、変わりなく元気にお過ごしいただいております。
今月の音楽レクリエーションは、「湯島の白梅」から始まり、春を感じる歌を何曲か歌った後、来月は卒業シーズンでもありますので、早めに卒業の歌「高校三年生」などの別れの歌も歌いました。やはり、皆さんの好きな曲や知っている歌などを歌うと、皆さんの声の大きさも違いますね。リクエスト曲の千昌夫さんの歌や笠置シズ子さんの歌も楽しく皆さんと歌いました。
来月のイベント「ひな祭り」が直ぐ来週に控えているので、楽しみにしていてくださいね。
2026.02.12
今年の雛祭り作品は、『流し雛』を作っています。三方の入れ物をオリガミで作り、その中に「ひなあられ」に見立てたピンクや緑などの淡い色の花紙を丸く丸めたものを入れて、流し雛と一緒に桜と張り付けました。皆さん、「可愛い」と喜んでくださっています。
ハサミが使える人、使えない人、オリガミが苦手な人、様々な方がいらっしゃいますが、自分ができる作業をしていただく事でストレスフリーで楽しく参加してもらっています。もちろん全部自分で出来る方は、頑張って素晴らしい作品を作り上げてもらっています。
五色の里と在宅サポートセンター・ハピネスに、NPO法人UKドッグセラピー協会からセラピー犬(ミニチュアダックスのキッキ・ラフコリーのファラ・トイプードルの幸)の三頭が初訪問してくれました。
まだかまだかと、ご利用者さん達も楽しみにしていてくれたこの企画、ワンちゃん達に会えた時に皆さんの表情がパッと明るくなられ、早く自分の前に好みの犬種のワンちゃんが来てくれないかと、ワクワクして待たれている方達も見られました。
「以前飼っていて既に亡くなってしまった自分の愛犬を思い出すわ」と涙ぐむご利用様もいらっしゃいましたが、ワンちゃんを膝の上で抱っこされると笑顔になられて喜んでおられました。
また、UKドッグセラピー協会のセラピー犬達が、色々な芸を見せてくれ、セラピスト達のオーダーに忠実でひたむきな姿に感嘆する人達も多かったはずです。
そして、フワフワした毛に愛くるしい目で見つめてくれる犬達と触れ合う事で、皆さんも大変満足していただけたようです。